私の第一波のぜんそくは、小学校4年生まで続きました。 幼稚園までは、蕁麻疹が良く出ていて体中をかいていました。それが、小学生に上がりと蕁麻疹はほとんどなく、ぜんそくがだけが良く出ていました。
ぜんそくのために「体操」の時間は、ほとんど休んでいた記憶があります。そのために、プールにも入れず、小学校4年生で泳げませんでした。
それが、あることを境にぜんそくがぴたりと止まりました。
何をしたかというと、「剣道」を始めたんです。
小学生のときの私は、ぜんそくの知識や意識などまったく無く、ぜんそくのためにスポーツが出来ないなんて思ってもいませんでした。
ですから、友達が日曜日の朝に、剣道の胴着を着て練習しに行く姿を見て、「僕も、剣道をやる!」と何の躊躇もせず母親に伝えました。
そこから、毎週日曜日の朝、小学校の体育館で剣道の練習を始めました。それが、小学校を卒業するまで続いたのです。
当然ながら、冬の朝も練習しに行くのですが、不思議なものでぜんそくは一切出ませんでした。
恐らく、両親もぜんそくは治ったとその時は思ったと思います。
ただ、今思うとそれは、私のぜんそく人生での「第一波のぜんそく」が過ぎ去っただけだったんです。
いずれにせよ、この剣道のおかげで、体力をつけることが出来、それをきっかけに、幼稚園から今まで出来なかった「体操」の時間を積極的に楽しみました。
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