喘息は予防するもの

喘息は予防するもの

私自身、今まで「喘息を治す」という感覚で喘息と付き合ってきましたが、喘息は直すのではなく「予防する」というのが正しいようです。また、喘息は「コントロールする病気」ともいうそうです。

日本臨床内科医会が発行している「気管支ぜん息Q&A」にこんなことが書いてあります。
『ぜん息は、薬によって発作をコントロールすることで、健康な人と同じように生活できる病気です。』

さらに、こんなアドバイスもしています。
『ぜん息の発作は起きてからそれを鎮めるのではなく、発作を起こさないようにすることが大切だということも理解しておいて下さい。発作のもとになっている気道の炎症は、発作によってますます進行し、さらに発作を起こしやすくするからです。』

私自身、この「気管支ぜん息Q&A」の小冊子を読んだとき、妙に納得できました。今まで自分が、あ〜でもないこ〜でもないと「喘息を治そう!」と思ってやっていたことは、「喘息を予防する」、つまり「喘息をコントロール」するためにやっていたんだと・・・。

これによって、「喘息を受け入れよう」という記事と、「喘息とうまく付き合う」という記事に書かれていることが、自信をもって出来るようになりました。
本当に、喘息を前向きに受け入れて付き合えるようになっています。

そして、「喘息とうまく付き合う」記事の「喘息とうまく付き合う:ポイント1」にあるとおり、喘息を予防するためには、かかりつけの医者と自分の喘息に合った薬はどんな薬がいいのかよく相談することお勧めします。

このページの項目とはちょっと脱線しますが、かかりつけの医者を探すときは妥協してはいけません。一生付き合う喘息のことを気軽に相談できる医者を選ぶわけです、じっくりと探してみましょう。

ちなみに私の場合、子供の頃に通っていた医者は、私のことも良くわかってくれていたので安心してかかっていました。
24歳で引っ越してからは、地元の病院や医者をいろいろ当たりましたが、どこかで妥協していました。これは、結婚してからも同じ状態で、結局、今の医師に落ち着いたのが40歳を過ぎていました。

こう考えると、喘息を予防するためには、かかりつけの医者を選ぶのも大切なことですね。

次へ→喘息簡単予防法とは
前へ←喘息とうまく付き合う